郷土の森公園の敷地内にある『つり池』は、手ぶらで行っても気軽に釣りを楽しむことのできるスポットです。予約はいらず、利用料も無料、つり竿、エサ、タモ網すべて無料で貸してもらうことができるので、ホントに1円もかかりません。
今回はつり池に行ってきたので、その様子を紹介します。
つり池ってどこ?
13ヘクタール(東京ドーム3個分)の敷地を持つ郷土の森公園では、その存在はあまり知られていませんが、園内北側にひっそりと『つり池』があります。
毎年4月1日から10月31日までの間にOPENする『つり池』は、手ぶらで行っても、のんびりと釣りを楽しめる名スポットです。
つり池に行ってみた!
日曜日の昼過ぎにつり池に行ってみると・・・
立派なつり池がありました!
親子で釣りを楽しむ姿がちらほら。
こちらは常連(ベテラン)の方々でしょうか?
みなさん、池の周りのベンチに座りながら、休日にのんびりと釣りを楽しんでいるようです。
聞くに、鯉やヘラブナが釣れるそうです。
ひっそりとしたつり池と、周囲から聞こえてくる子どもたちの遊び声。なんだか、ここだけゆったりとした時間が過ぎている気がしました。
つり道具はどこで借りるの?
園内入り口に事務所があり、そこで「つり竿、エサ、タモ網」の3点セットを貸してもらえます。
基本情報と注意点
開園期間 :4月1日~10月31日
利用時間 :午前10時~午後4時まで
釣り具貸出 :土曜・日曜・祝祭日・4/1-5・7/21-8/31の午後1時から午後4時
- 釣った魚はキャッチ&リリース
- つり竿の持ち込み可能(長さは3.3m未満)、リール等の使用不可
- 釣り具はいつでも貸し出してもらえるわけではない
- エサはネリ餌のみ使用可、生エサ・擬似エサ等の使用不可
その他、利用する際の案内は【きらり府中】 郷土の森公園 つり池
府中 Lover エルド